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映画『男はつらいよ寅次郎わが道をゆく』ロケ地熊本
山田洋次監督映画『男はつらいよ寅次郎わが道をゆく』21作目（1978年＝昭和53年）のロケ地
ロケ地説明のため映像には映画タイトルを入れています。俳優の敬称略。
＜参考：
男はつらいよ覚え書きノート 寅次郎わが道をゆく
＞
映画『男はつらいよ寅次郎わが道をゆく』ロケ地/
大分県九重町あそづる駅
夢から目覚めた寅さん。UFOの音楽が流れている。
ベンチから起き上ると、隣に座っていた学生が転げ落ちる。
旧国鉄宮原線の麻生釣駅、昭和59年廃線。
映画『男はつらいよ寅次郎わが道をゆく』ロケ地/
熊本県阿蘇市一の宮：大観峰
大観峰から撮影した阿蘇山（根子岳・高岳・中岳・杵島岳）。（写真は2014年10月8日撮影）
映画『男はつらいよ寅次郎わが道をゆく』ロケ地/
熊本県山都町（旧矢部町）：通潤橋
道の駅「通潤橋」の矢部周辺県立自然公園の通潤橋。
（写真は2014年10月8日撮影）撮影当時は放水しておらず。
映画『男はつらいよ寅次郎わが道をゆく』ロケ地/
熊本県南阿蘇村河陽：阿蘇下田城駅
列車を待つ寅さん。
映画『男はつらいよ寅次郎わが道をゆく』ロケ地/
熊本県南小国町満願寺：田の原温泉
映画『男はつらいよ寅次郎わが道をゆく』ロケ地/
熊本県小国町黒渕：阿弥陀杉
留吉が別れ話をされ、ふられた場所。
寅さんが「ちょっと散歩してくる」と紹介された場所だが、
田の原温泉から約14km離れていて、散歩では行けるような距離じゃない。
映画『男はつらいよ寅次郎わが道をゆく』ロケ地/
山口県柳井市遠崎
さくらが寅さんからの手紙の「追伸」を読み、宿代を払いに田の原温泉へ向かう。
寝台列車が朝陽の中を走る。山口県柳井市遠崎の山陽本線。屋代島と笠佐島。
Google画像2019年7月撮影を資料として掲載しておきます。（2022年3月7日掲載）
映画『男はつらいよ寅次郎わが道をゆく』ロケ地/
大分県日田市中津江村栃野
さくらが寅さんを迎えに杖立温泉に向かうバス。
大分県日田市中津江村栃野の下筌ダムにかかる下筌橋。
現在の日田から杖立に向かうバス路線は、ここを通らない。
日田駅〜杖立の途中の松原ダムバス停から中津江村を走っていたバスで撮影されている。
Google画像2013年3月撮影を資料として掲載しておきます。（2022年3月7日掲載）
映画『男はつらいよ寅次郎わが道をゆく』ロケ地/
熊本県小国町下城：杖立温泉
さくらの乗ったバスが到着。留吉が「諏訪さくら様」の紙を持ち出迎える。
Google画像2013年11月撮影を資料として掲載しておきます。（2022年3月7日掲載）
映画『男はつらいよ寅次郎わが道をゆく』ロケ地/
熊本県南小国町満願寺：田の原温泉
さくらを乗せた留吉のジープが田の原温泉へ走る。カープ地点で母（杉山とく子）が見ている。
カープ地点にあった建物は取り壊され、カープが緩やかになった。
Google画像2019年5月撮影を資料として掲載しておきます。（2022年3月7日掲載）
映画『男はつらいよ寅次郎わが道をゆく』ロケ地/
熊本県阿蘇市乙姫：内牧駅
留吉が寅さんとさくらを駅まで送る。
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