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ツバメの子育て
ツバメの夫婦 平成22年7月20日撮影
数年前より作業場にツバメが巣を造り、毎年4月末から10月初めまで、暮らしています。今までに8個の巣を造り、飛び立ったヒナも20数羽になりました。ツバメは、ネズミや蛇などから卵を守るため、梁(はり)と天井のわずかな位置に巣を造ります。
ツバメの子育て 平成22年7月18日撮影
今年は蛍光灯2箇所で子育てしています。
最近は写真を撮る時にはサービス満点で、
静止ポーズまでとってくれます。
ツバメの卵をご存じでしょうか?
一円玉よりも小さい大きさで、我が家のツバメはご丁寧に殻を重ねて下に落とします。
家主に似て気配り屋さんです。
平成22年7月29日撮影 ツバメの巣その1は5羽
只今満員御礼
平成22年7月29日撮影 ツバメの巣その2は3羽
うち1羽この日飛行訓練しましたが巣に戻りました。
平成21年8月3日撮影 平成21年のツバメの第2弾。
ツバメは当地で毎年2回、子育てをします。6月半ばの1回目の巣立ちよりまもなく、別の巣を蛍光灯の上に作り、6月末より卵を温めました。もうじき巣立ちの時期がきました。
丸まると肥ったヒナは4羽います。食欲も旺盛です。
1羽だけ8月7日に巣立ちましたが、雨の影響で巣に帰り、無事8月10日に4羽巣立ちました。9月末頃までは、付近で飛行訓練やえさ捕り訓練をした後、南方へ渡ります。
平成21年6月15日撮影
毎年来る我が家の住鳥・ツバメが4月末頃飛来し巣を新築しました。5月中頃から巣にこもり卵を温め、ようやく雛(ひな)が顔をのぞかせています。
今年は4羽いるようです。親ツバメが巣に入ると満杯となっています。
この翌日、巣立ったようです。
平成21年6月16日撮影
デラウェアのハウスにタヌキが現れました。
ついに住宅地にまで足を入れたこのタヌキはどこから来たのでしょう。
写真を撮ろうと構えると、立ち止まり、こちらをみています。
まるで、大きいネコのようです。
冬将軍 平成20年12月27日撮影
西高東低の気圧配置という天気予報となれば、日本海側は200m先の視界がきかない天候になる事もあります。昨日から風雪が強く、今朝も800m先の国道8号線が見えないこんな景色です。
♪雪やこんこ、あられやこんこ・・・
デラウェアハウスで
山鳩
の雛(ひな)が孵っていました。
平成21年5月28日撮影
親鳩がいない隙を狙い撮影しました。
親鳩は餌(えさ)を探しに出かけたようです。
2羽いました。カメラの気配に気がついたようです。
いつのまにやら巣立っていました。6月7日ころだったようです。
デラウェアハウスで
山鳩
が卵を温めていました。
平成21年5月20日撮影 何か不気味なものがあると良く見ると、山鳩です。
ジベレリン処理をしていて見つけました。
相手も驚いておりましたが、一旦卵を温め始めると山鳩は逃げようとはしません。仕方なく、巣の下にあったデラウェアに処理をする事ができませんでした。
我が家の付近に生息する
アオサギ
です。
平成21年4月20日撮影
かれこれ10年くらいこの地にいて、田んぼの畔(あぜ)によく現れます。仲間もいなけりゃ、つがいでもなくただ1羽。
時折ハウスの上にいたり、用水路の橋のランカンの上にいたりします。この辺はカラスが多いのにも関わらず、襲われることもなく定住しています。
キジ
も多いのです。撮影しようと追いかけて見ましたが、逃げ足が速く断念しました。(^^;)
コハクチョウの群れ 平成21年3月1日撮影
ぶどうハウス被覆作業中に頭上を北へ向って飛んでいました。
早春に見られる光景です。
北のシベリアへ向っていくのか、途中の瓢湖(ひょうこ)に向うのか、
鳴き声で遠くから飛んでくるのがわかり、携帯カメラでパシッ!
目を凝らしてみてください。V型の群れです。
この飛行スタイルは
雁行
(がんこう)と呼ばれています。
冬支度 平成20年11月24日撮影
本格的な雪になる前に、お庭の冬支度の時期が来ました。
金沢の兼六園で見られる冬の風物詩
雪吊り
なども、新潟県内ではほとんどのご家庭で見られます。
庭師でもない父が、昔から習得した技術で、見事にお庭を飾ります。
今期の初雪 平成20年11月19日撮影
夜中から雷が鳴り出し、新潟特有の気候が始まりました。
雪下ろし
や
雪おこし
などと呼ばれる新潟の冬の始まり、雷が鳴り、あられが叩きつけて降ります。
午後3時頃に撮った写真です。
まだ冬タイヤに交換しておらず、四輪駆動車の軽トラックが活躍しています。
平成20年9月27日撮影
食用菊 かきのもと
新潟県では食用菊の栽培が盛んです。自家用に栽培している
食用菊 かきのもと
が満開になりました。
山形県では、
食用菊 もってのほか
が有名です。
もってのほか美味しい事から名前がきたのでしょう。
秋の食卓のおひたしや、お味噌汁には彩りを添える一品です。ほのかな香りが食をそそります。
新潟県と山形県の品種の違いでよく勘違いされるのが、西洋なし/ル・レクチェ(新潟県)とラ・フランス(山形県)、食用菊もそのひとつです。
市場では、100g300円程のようです。
平成19年3月8日撮影
なごり雪
2月末から3月始めにかけて、果樹ハウスの被覆を行います。
完成したビニールハウスに思いがけず天気予報が当らず、雪が降りました。積雪10センチはあったでしょうか。
シラサギの群れ 平成18年9月28日撮影
田んぼの稲刈りが終ると、稲わらをすき込み
次年度の堆肥にする為、トラクターで耕します。
そこへシラサギの群れがやってきました。
稲わらに隠れていたアマガエルを食べに来たのです。
シラサギのボス 平成18年9月28日撮影
満腹になったシラサギのボス?は
トラクターの後ろに乗り、仲間の様子を見ていました。
トラクターがターンをする時には、
一瞬シラサギの動きが止まります。
こちらの動きを見極めているようです。
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