滝沢農園トップ |
直江兼続と白根大凧合戦 熱戦/白根大凧合戦 直江兼続と樋口兼光 上杉景勝と直江兼続の生誕地・南魚沼上田庄 上杉謙信と栃尾城 直江兼続と直江石堤 直江兼続とお船の墓所 米沢・林泉寺 |
上杉謙信と栃尾城新潟県旧栃尾市(現在の長岡市)の秋葉公園には、上杉謙信公の銅像があります。左手に数珠を持ち「仏」を意味し、右手に軍扇を持ち「戦い」を意味し、腰には刀を差しています。 「越後の虎」と呼ばれるほどの風貌があったと言われる謙信公を再現していると、 栃尾観光協会ボランティアガイドクラブの高嶋会長は語られます。 ◆ この銅像は昭和42年に建立され、「謙信公」の字は、時の大蔵大臣・田中角栄氏により書かれたそうです。 東京にある秋葉原という地名は、ここ栃尾の秋葉神社の秋葉に由来するとのことです。 上杉謙信 伝「上杉謙信 伝」と題された説明文は、旧栃尾市の那須氏により書かれたものです。 (写真に名前が写っていませんでした) この文章の中には、『新田を開発し、中ノ口川を通じて蒲原平野の湛水を排し、道作奉行を置いて道路橋梁を・・・』 とあり、後の直江兼続の信濃川治水事業の先がけとなったものだったのでしょう。 栃尾城跡へは、平成21年の春に整備された「岩の鼻口」から登りました。階段は全部で640段あります。 登りは急坂で、40代の私で25分〜30分くらいかかりました。 本丸跡の両側は断崖絶壁です。 栃尾城跡からの栃尾の眺めは、真下を見下ろすような感じでした。 中央の丸い林が、秋葉公園です。 史跡 栃尾城址の歴史 |
滝沢直紀 |